中学にしても、高校にしても男性とお付き合いをしていました。
友達たちが話すように、楽しさというのを今ひとつ感じなかったのは事実です。
大学になっても、それは変わらず。
恋人とセックスしたり、行きずりのセックスをしたりするのですが、なんとなく納得する気持ちがありませんでした。
社会人になってから、ビアンなのかな?
こう言った疑問を持つようになりました。
ネットでレズのことを調べてみたのですが、心がときめくのを感じました。
やっぱり、自分はビアン。
男性との関係より、全然素直に受け入れられていたのです。
まだ明確ではなかったものの、レズの出会いが欲しいと思うようになっていました。
レズの出会いがあれば、本物のビアンかどうかも分ります。
有名なマッチングアプリを利用することにしました。
こちらは同性同士の出会いにも対応していました。
自分がビアンかもしれないと言うことをプロフと掲示板に書き込みをしていきました。
エピテーゼの性転換手術
ビアンの女性からの連絡がやってきました。
少し年上の人でした。
25歳の由美香さん。
お話をさせて貰うと、何だかどんどん引き込まれていくのを感じました。
「その反応は、絶対にレズだよ」
優しく言われて、素直に受け入れることが出来てしまったのでした。
ネット上で交流を繰り返し、食事の約束になりました。
レズの出会いに成功。
ものすごいドキドキ感。
ものすごい高揚感。
それまでの男性との関係で味わったことがないものでした。
由美香さんと、2回ほど食事をしたあと、大人の関係を作ってしまったのです。
これが本当のセックスだって、思いっきり思ってしまいました。
こんなに深く熱くアクメを感じたことがなく、絶頂のあとは暫く放心状態になってしまいました。
FTMの舐め犬
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